【ご案内】第9回 国際言語文化学会 日本語・日本語教育研究会
2017年が始まり半月が過ぎましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。広報の石井です。
この週末は大寒波の影響で各地で雪になりましたね。私の住む北大阪でも数年振りに積雪がありました。
さて、お知らせが直前になってしまいましたが、研究会のお知らせです。
第9回 国際言語文化学会 日本語・日本語教育研究会を下記の通り開催致します。
参加費:無料
開催日:2017年1月21日(土曜日)13:00 ~ 15:30
会場:京都外国語大学 9号館 941教室
13:00~13:30
小松麻美(蔚山大学 日本語日本学科 専任講師)
「絵本の翻訳スタディーにおけるコミュニケーション連鎖の分析(1):『あさになったのでまどをあけますよ』の日韓訳の場合」
13:30~14:00
「日本人教師の学習者母語能力必要性について―内モンゴル自治区大学における日本語学習者を中心に―」
14:00~14:30
「廣松哲学はいかに言語的であるか ―「認識論的主観に関する一論攷」の射程―」
※発表後には情報交換をかねた茶話会を予定しております。
<申込方法>
事前申込は必須ではないですが、人数把握のため、必要事項を明記の上、メールにてお申し込みいただけますと幸いです。
①氏名 ②所属 ③メールアドレス ④電話番号
申込先:国際言語文化学会 日本語・日本語教育研究会
(影浦) r_kageura at kufs.ac.jp (atは@に直してください)
ご興味のある方は皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。